Aqours仕様のヘッドホンを買ってしまったお話。
先日の聖地巡礼の余韻が抜けません。
今すぐにでもまたアキバに行きたいです。
どうもぬまあくです。
今回は、そんな先日の聖地巡礼中に買ってしまったヘッドホンのお話をします。
んで何買ったんですか
今回購入したのは、SONYのWH-H800という機種です。
ただし通常のWH-H800ではなく、型番もWH-H800/LLSというものになっています。
こちらはタイトルの通り、AqoursとコラボしたAqours仕様のヘッドホンとなっています。
2019年ごろに発売されたヘッドホンで、一部記事ではAqours劇場版公開記念というような記述を見たような見なかったよな...
このヘッドホンは、秋葉原巡礼中にたまたま立ち寄った駿河屋さんで中古ポストカード・キャリングケース欠品で11,000円で売られていました。
少々お高めなのに、見た瞬間に即決してしまいましたw
もう完全に重症ライバーです()
外観をなめるように見ていく
外箱。
千歌ちゃんのイラストがかわいいですね。
正直このイラストだけでほぼほぼ購入を決めたといっても過言ではありません。
中に入っていたもの。
取扱説明書、有線接続用の3.5mmジャックケーブル、micro-USBケーブル、保証書が入っていました。
本来はここにキャリングケースやAqours9人分のポストカードが入っていたようです。
ポストカードは少々残念でしたが、キャリングケースに関してはWH-H800無印と変わらないそうなのでなくてもまぁいいかな、と思いました。
持ち歩きが少々大変だけど...
外見です(買った直後速攻外で撮った)。
ムーンリットブルーという色らしいです。非常にきれいな色です。
Aqours9人のロゴマーク入り仕様のデコレーションがAqours推しとしては非常に刺さりますね。
毎日眺めてはこのデザインで所有欲を満たされています。
実際使ってみて
今までは基本的に有線しか使ってきておらず、無線のものといえば同じくSONY製のWI-C310を持っていた程度でした。
このイヤホンも廉価帯にしては音はそれなりによく、通話用にはよく使っていました。
しかし、今回のWH-H800の音質はそれをはるかに上回るものでした。
低音もしっかり聞こえるし、WI-C310と比較して多少クリアな音質になったかな？と思います。
しかし、ややこもり気味な音なのと、一応マイクがついているとはいえやや感度が低めのようで通話していても少し声が小さいといわれます。
また、低音志向なので高音域がこもりと相まってたまに聞こえづらいことがあります。
とはいえ、気になるほどではなくおおむね満足に使えます。
また、SONY製品ユーザーなら接続が簡単なのもいいポイントです。
このようにNFCマークにスマホ・ウォークマンを近づけるとすぐにペアリングすることができます。
私はXperiaを使っているので、購入直後一瞬でセットアップすることができました。
有線接続で使えるのは有線信者としてはありがたかったです。
無線は音楽を聴くときなどにはいいのですが、音ゲーなどをする際にはどうしても遅延が発生してしまいプレイが厳しいものになってしまいます。
そんな際に有線接続が使えると、わざわざほかの有線イヤホン等を準備せずとも普段使いのヘッドホンを使えるので便利です。
またバッテリーが切れてしまったり、逆にまだバッテリーあるけど節約したいな、といった際にヘッドホンをそのまま使えるのは非常に便利でした。
また、ヘッドホン側に再生/停止ボタン、音量ボタンがあるのはかなり便利でした。
スマホを操作せずとも音量調整ができたり、再生/停止、また再生/停止ボタンの複数回押しで曲飛ばし/曲戻し、長押しでアシスタント呼び出しができるのは何かと便利です。
デスクでパソコンを触っていたり、出先でスマホをポケットに入れている状態の時に耳元でコントロールできるのが重宝しました。
まとめ
結論から申しますと、Aqoursが1㍉でも好きなライバーは迷わず買っとけと言った感じです。
Aqours仕様のデコレーションは美しいし、ヘッドホンとしても一般的な用途であれば非常に音はいいほうではないかと思います。
11,000円とそれなりのお値段したこのヘッドホンでしたが、買ってとてもよかったです。
そもそも発売当時26,000円ほどでしたので、その半額以下で買えたのは特典なしを考慮してもかなりお得でした。
今後メインのヘッドホンとして愛用していきます。
実は同時期に発売されたAqoursコラボウォークマン、NW-A55/LLSも既に注文しました(駿河屋通販で15,000円ほど)。
既にブログ執筆時点で届いているようなので、余力があればそちらについても書いていこうと思います。
SONYはやっぱり最高だぜ。
そんなところです。
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ぬまあく
